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この日 この場所に いることの不思議
ここに いることを 確認すべく 微弱な信号を……
何億光年彼方の Xへ向けて

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JUGEMテーマ:日記・一般






今日も空が青い。
宇宙はまっくらなのに、
太陽を浴びた地球の空は青く、
海も青いのだろう……。

ゾラン・ジヴコヴィッチ著
「12人の蒐集家」を読み終えた。


束の間、(寝る前の)至極のひと時だった。
わたしは奇妙な蒐集家、
〈詰めこみモンキー〉なる奇妙なケーキを食べると空白の日々がふえていく 
からはじまり、

爪の蒐集家(一生分の爪)
サインの蒐集家
自分の写真の蒐集家
夢の蒐集家
ことばの蒐集家
最後の作品(小説)の蒐集家
切り抜き記事の蒐集家
死の蒐集家
Eメールの蒐集家
希望の蒐集家
コレクションの蒐集


そして最後にティーショップで物語のお茶を飲む。

どの掌編にも出てくる紫色。

この小説には、
まったくというほど現実時間が流れていない、
いや小説というのが、
そもそも架空時間なんだろうけれど、
思うに、
今自分が生きている世界というものが、
紫色の架空時間に浸食されている気がする。
みな、バーチャルな世界に依存して、
時を費やしている……。








http://www.news-postseven.com/archives/20151215_371134.html







 
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