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この日 この場所に いることの不思議
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素数の発見

今日は雨あめ

 

JUGEMテーマ:日記・一般

 

 

塩田武士の「罪の声」

ひと月もかかって読了です。

 

事件ものは、

松本清張、大岡昇平いらいかなあ〜。

 

登場人物の多さ、

どんどんストーリーが拡がって、

コマの多さから収拾がつくのかしら?

とか余計なことを思い、

半分読んでも先が読めない展開。

 

第六章、

イギリスに住む、曽根俊也の伯父

曽根俊也とはタイトルの(罪の声)

(ギン萬事件)の脅迫の子供の声の主、

 

曽根達雄に会うところから、

ギン萬事件の謎が解明されていく。

 

 

一人の男の告白によって事件の全容が解明されていくのが、

今までの付箋はなんだったのか?

 

小説には終わりが必要だし……、

加害者の子供たちの悲惨な人間ドラマを描きたかったのか?

 

事件記者は、

一つの事件を調べ、

「俺らの仕事は因数分解みたいなもんや。何ぼしんどうても、正面にある不幸や悲しみから目を逸らさんと『なぜ』という想いで割り続けなあかん。素数になるまで割り続けるのは並大抵のことやないけど、諦めたらあかん。その素数こそ事件の本質であり、人間が求める真実や」

 

作者はこの言葉を言いたかったのかなあ〜。

 

〜そして、自分は今、素数を手にしているだろうかと考えた。まだ割れると言い聞かせて前を見る。

 

 

♩ジャジャジャジャーン、

効果音が入る、阿久津のアップ、

そのまま映画になりますね。

まだ三十歳後半ですよ、凄いですねー。

沖方丁も同年代でしたかね。

 

最後の母子の再開は、

安寿と厨子王、

目が見えなかったのは母の方でしたが……。

 

 

 

 

http://news.kodansha.co.jp/20160803_b01

| 読書 | 10:06 | comments(3) | trackbacks(0)
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| - | 10:06 | - | -
コメント
 久しぶりにここを覗かせて貰おうと思いましたが、昨年末にdesktopに現れて1ヶ月ほど消せないままでいた怪しい表示をうっかり触ってデータが消えてしまい初期化したせいでここへ来る鍵を失っていたと気付きました。signだったかsignalだったかくらいの記憶は残っていましたので<signal サイト 日記 小説 秋山駿 文芸評論家>で検索しましたら辿り着けました。
 あいかわらずあなたが書き続けていて、あいかわらず面白く感じられて良かったと思いました。
『最後の母子の再開は
 安寿と厨子王、
 目が見えなかったのは母の方でしたが……。
 2016.11.19 Saturday』

『再開』は『再会』じゃないのかな? yokeina osewa!かもしれないが。

 それと、私があなたの文章を面白がるわけは半年前に秋山法子さんと故秋山駿尊師の御仏前に捧げて来た小説のようなものを読めば説明無しでわかると思います、不遜や不純な理由からではないことが、ナントナク、ね。御線香立てにでも行かせて貰えたら読ませて頂くと良い。不肖な一番弟子の拙作であれ真摯な気持からの捧げ物ですからそのような扱いになります。


| 内田新一 | 2016/12/24 9:21 PM |
 昨日のと、今日のコメントは残さないでください。泡沫のように扱ってください。記憶の隅に残るのまでは時の流れるままに。
| 内田新一 | 2016/12/25 5:14 PM |
『一人の男の告白によって事件の全容が解明されていくのが、

今までの付箋はなんだったのか?』


 この文章中”付箋”はもしかして”伏線”ではないのかしら? 昨日ふとそう思ったけれど引き上げる途中だったので、とりあえず引き上げて、今日出直して見てもやはりそう思うのコメントして置きます。、どうかしら?

この今日のコメントも消しといてください。

| 内田新一 | 2016/12/26 7:22 PM |
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