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この日 この場所に いることの不思議
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ガルヴェイアス&ギャッツビー

 

 

JUGEMテーマ:日記・一般

 

 

本日も晴天なり。

なんだか無声映画のごとく、

日常が進行しています。

 

いまだ咳がおさまらず、

土曜日は耳鼻咽喉科に、

二、三時間待ちといわれ、

ええっ!

病院のホームページとリンクさせ、

待ち時間が見れるという。

というわけで1時過ぎに診察を受け、

異常なしということで帰ってきた。

 

お医者さんにむかって、

「わたし薬飲まないんです」

という微妙な発言。

義母は9類の薬を飲んでいる。

血圧の薬、

むくみを取る薬、

胃薬、

安定剤、

残りは便秘薬で、

効能は、

排便を促す、

便を柔らかくする、

下痢止め、

 

うーん、

認知老人のお通じ事情の難しさは、

経験済みですが……ね。

 

どこまでも横道にそれるのでこのぐらいにします。

 

 

 

 

ここしばらく読んだ本は、

ガルヴェイアスの犬とグレートギャッツビー。

(グレートギャッツビーは名前だけは知っているけれど)

 

ガルヴェイアスの犬は、

好きな文章ですんなり読めるのに内容が入ってこない。

なんだろう?

印象に残っているのは、

夫の浮気相手と戦うために、

自分の糞尿を10回分集め、

浮気相手に投げつけて取っ組み合いをする女性。

 

あとは誰が誰でどんな関係性があるのか?

この本の主人公はガルヴェイアスという土地で、

 

最後のページ、

死にはさまざまな形がある。

においをうしなう。名前をうしなう。まだ肉体も、その影も自分のものとしながらも命をうしなう。

においをうしなう。名前をうしなう。まだ時間もあり、瞳に力もありながらも命をうしなう。

 

 

動きを止めたまま、宇宙はガルヴェイアスを見つめていた。

 

 

なんと難しいことを平易に書こうとしているのだろう。

 

 

 

(小川高義 訳 です)

 

 

並行して「グレート・ギャッツビー」を読み、

これもあるいみ私には難解で……。

映画は何作かあるみたいですが見ていないので……。

 

 

と、話は大幅にずれてしまうのですが、

たまたま映画「カポーティ」を見て、

 

カポーティが「冷血」を書くまでのドキュメンタリーということですが、

この映画が衝撃的で、

カポーティは読んでいないけれど、

カポーティ役の気味の悪さが絶妙。

小説を書くということはこんなにも大変なことなのか!

 

カポーティは冷血を書いてからは一作も書くことができず、

アルコールに溺れて死んだと聞きます。

 

 

とてもとても私にはそんな覚悟も力量もないと思い知らされましたねぇー。

 

 

 

https://filmarks.com/movies/35677/spoiler

 

 

 

 

 

 

 

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